お金持ちになれる人と貧乏の人の考え方の違いって何なんだろう?
頭が良い人がお金持ち?
う~ん。。。。
なんかそれも違うような。。。
このようなAさんのように、何を身に着けることで
お金持ちへの第1歩になるんだろうか?と考えるが
シンプルに教えてくれるような授業を受けてみたい方に!
おすすめな本をご紹介します。
『世界一受けたいお金の授業』
著者:和仁 達也
資金運用のセミナーを受けてみたいけど
ちょっと敷居が高いと感じる方に、この本1冊で
とても分かり易く、まさしく授業を受けているかのように
すらすらと読み易い内容になっています。
まさに!
『一生お金に困らない 稼ぐ、使う、貯める 技術』
読み終えた時に、難しく感じていたことが
誰でも理解すれば簡単なカラクリがあったのか!と思えます(笑)
『景気が厳しいですねと言う人は、何もわかっていない』
『少しの努力で、大きなリターンを得るお金の使い方』
『会社の数字を読める人、読めない人』
『オーダー待ち10分でお店の儲けを見抜く』
『日本の10年後、20年後の財政はどうなっているのか?』
『夢を叶えている人・成功者の共通点とは?』
一つ一つがコンパクトにインパクトのある言葉で書かれていますので、
全くお金のことを難しく考える必要が全くありません。
この著書の中にも書かれていますが、
お金の使い方で、その人の『人間の大きさ』がはかられてしまう!?
節約とケチとでは、全くもって別物です。
お金との付き合い方で、その人の【器】が分かってしまうそうですよ。
節約は自分の夢や目的の為に、
自分欲求を満たす為だけの出費をおさえること。
ポジティブなことなので、恥ずかしくもなんともありません。
ケチは相手を喜ばす為にお金を使えないこと。
これは節約なのか?ケチなのか?
きちんと見極めてお金を使うコツを教えてくれる本です。
この本に出会えたことを切っ掛けに、難しく考えていた
経済の流れも、簡単に分かり易く捉える癖が付きました(笑)